18階の男のあらすじ

「当時、マンガで現代の鮮やかな断面を切りとることができないか、というのが僕のテーマだった」(関川夏央による巻末掲載文「スポンサーからひとこと」より)。1979~1981年の間に「カスタムコミック」(日本文芸社・刊)に掲載された原作・関川夏央、作画・松森正による短編を収録した作品集。攻撃的な営業戦略で巨大商社の社長に登りつめた男の敗北を描いた「18階の男」、天才の名をほしいままにしたCMディレクターが死に至るまでの軌跡を描く「硝子の狼」、原子力発電所の炉心融解事故の現場に居合わせた4人の技術者たちを描く「正義の四人」など、作品が発表された当時の日本の断片ともいえるキャラクターを主人公に、時代に追い立てられたかのように生き、時に破滅していく人間たちの迫真のドラマが描かれる。

作品情報

作品名
18階の男
作家名
松森正関川夏央
出版社名
グループ・ゼロ
レーベル名
マンガの金字塔
ジャンル
青年マンガ
サブジャンル
アンソロジー・短編集サスペンスヒューマンドラマ推理・ミステリー
配信日
2019年5月21日
マンガZERO

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